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購入まで

僕が仕事でレガシィを使うことが多くなり、妻は子供の用事でクルマを必要とすることが多くなってきました。 本当はATレガシィのセカンドカーとして、オープン2シーターを含めた軽量なMT車を購入したいという夢は随分前から持っていたのですが、 あそこまでいじり倒したレガシィを妻用として、僕の快楽のためのクルマを別に購入するというのは流石にできませんでした。
候補として考えたのはプレオ・ネイキッド・ヴィッツ・ロゴなどの軽〜小型車クラス、一応ポロ等も気になったのですが、 予算的に100万円前後しか出せそうになかったので最初に却下しました。 ある日妻がディーラーで見かけたニコットのカタログに興味を示したため第一候補となったのです。
知人から紹介されたディーラーでは、一声10万引きのスペシャルプライスを提示されたのですが、レガシィの面倒を見て貰っているディーラーにも義理を感じていたので 近所のディーラーで購入を決めました。商談では僅か数万の値引きよりも今後のつき合いを考え、こちらから値引きの要求は一切せずオプションも定価購入で、値引き額はデフォルトの5万円。 一応ネイキッドも見に行ったのですが、今回は妻が気に入ったクルマを購入するという目的があったため、結局プレオに決めました。

デザインはスバル360を彷彿させるファニーフェイスが近所の子供たちや道を行く女子高生たちの視線を集め、うれし恥ずかしといったところですが、 ベース車両の質実剛健ともいうべき無骨な骨格が災いし、顔に比べてややアンバランスな点は否めないと思います。
顔以外にベース車プレオとの違いはBピラー以降もブラックアウトされず、ボディ同色となり箱のイメージが強調されているようです。この効果は全体にコロっとした印象を作り出すのに貢献しているようです。
その他特筆すべきは前後のバンパーの流石純正ともいうべき見事な処理により社外エアロのような後付け間はなく、エッジを微妙に外側に振った処理などはほれぼれとしてしまいます。 最初は寂しいかも知れないと思った後ろ姿も今では一番バランス良くまとまっているように見えてきました。
レガシィではスモークフィルムを貼りましたが、ドライブ時に子供に外の景色をもっと楽しんでもらいたかったので、今回はクリアのままとしましたが、案の定エアコンの効きはいまいちで 真夏の炎天下に汗だくになっている子供達がちょっと可哀想になるときがあります。まあ、これはこれで季節感を肌で感じさせるためと思いこむことにしました。ただし貴重品を車内に置き忘れると大変なので今まで以上に注意しています。

今回久しぶりに軽自動車にして、なおかつこの可愛いデザインのためかレガシィではあまり経験の無かった、回りのクルマ達の運転マナーが気になるようになりました。信号発進ではワンテンポでも遅れると直ぐにクラクションを鳴らされる。 後ろのクルマは容赦なく車間距離を詰めてくる。合流時の割り込みはされやすく、しずらい。最悪なのはウインカーを出さずに強引な割り込みなどをされ、ある意味では危険度が増したようにも思えます。 これらを経験したため自分の運転マナーにも気をつけるようになったので、良かったのかもしれませんが・・・・・・・。
走行性能については、最初から期待はしていませんでしたが、想像通り小排気量故のパワー不足で高速道路はかなり厳しいです。 ただ近所に買い物にいったり子供の送り迎えに行く程度であれば十分納得いく物ではあります。 それよりも、ビックリするほどスムースなiCVTと意外に頑丈なボディ剛性が極上の乗り心地を提供してくれるため、セカンドカーとしてはなかなか良い買い物が出来たと満足しています。

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ここが×
燃費
軽自動車購入にあたって一番期待していたのは維持費です。もちろん税金面では大幅にコストを落とすことができました。
ところが、燃費に関しては想像以上に悪すぎました。平均でリッター10km、エアコン使用時は9km台まで落ち込みます。 ここまで悪いと何のためにこの軽自動車を選んだのか・・・・。という感じになるのでなるべく考えないようにしています。

チャイルドシート
プレオにはグレードによって、約10cmも上下するパノラマシートがあります。そのためシートベルトのバックル側のベルトが異常に長いのです。 ニコットの場合、この長いベルトが災いして今まで使用していたチャイルドシートが使用できませんでした。 そればかりか市販されている殆どのチャイルドシートが同じ状態になってしまいます。 それでも探せばあるもので、我が家ではコンビ社製のプリムジュニアを購入しました。これはサイドサポートが他のモデルに比べ高さがあり、 プレオの様な長過ぎるベルトでも問題なく装着が可能です。

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