学校では自らお笑いライブと称して、教室で友達を前にしてネタを披露していたらしい、先日そのライブビデオを見てがっかりしてしまった。そのあまりの情けない状況にも関わらず、中学に行ったらお笑い部を作る、という身の程知らずな発言に対して、本当にやりたいならしっかり勉強した方が良い、と忠告したのが発端。数日後、自分で吉本興業のタレント養成学校NSCの資料を取り寄せ、入学したいと言って来た。子どもの行動力・やる気・馬鹿さ加減というものは、ここで簡単に摘んでしまっては勿体ない気がしたので、まずは体験入学をさせることにした。

説明によると、就学中の子どもに対しては「NSCジュニア」というコースが設けてあり、普通の習い事のような感覚で、週に一度の通いで勉強が出来ると言うことだ。もともと今まで通り空手道場に通う関係で部活には入るつもりは無かったため、通いについては問題ない。もうひとつの問題は、レッスンについていけるか?他の練習生と仲良くできるのか?等といった一般的な心配があったのだが、体験入学を見学したところ、一言でいって「水を得た魚」だった。普段どこに行ってもちょっと雰囲気の違う我が子に多少不安もあったのだが、ここでは可笑しければ可笑しいほど輝いて見えるのだ。ということで、入学決定!
ちなみに、授業はダンスレッスンを数10分間行った後、その場で渡された台詞を、数分後にそれぞれの解釈で表現するという演技レッスン。次は、他の練習生とコンビを組んで、放送作家の先生の指導を受けながらネタ制作、そしてネタ披露。というカリキュラムを約2時間半みっちりと行う。結構大変そうだが、自分が言い出したことなので頑張って欲しい。

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