この間チラシ&ポスターを作った「ある剣劇女優の物語」を見てきた。横浜生まれの実在した剣劇女優の生涯を綴った物語で、ある一座に入門したばかりの女性が先代に姿形が似ているという理由で二代目に襲名させられてしまい、その後芝居に打ち込むあまり体を壊しても、先代から受け継いだ一座を支えていこうとする激動の人生を描いたもの。
「横浜ローザ」の時と同様に、五大路子さんは一人で芝居をする。約一時間半くらいだと思うがずっと一人で出ずっぱり。当然おぼえなきゃならないセリフの量は膨大だろう。先日テレビに出た時に「台本があがってこない」と言っていたので脚本家の先生に「言われちゃいましたねぇ」と軽くツッコミを入れてみたのだが、なんと8回も書き直していたという。僕も事情は知っていて、同じような理由で妻に頼んだイラストも数回描き直してもらったりしていた。制作スタッフの方に「ギリギリまで大変でしたね」と声をかけると「大丈夫だよ、五大路子だもん」と返された。流石!


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