一番の特徴はオイルフィニッシュっていうの? この家具みたいな風合いのボディ塗装で、これがなかなか貫禄があってよろしい。ピックアップはなぜ色違いなのか不明なんだけど、よく分からないセンス、これがいいのかねぇ? 切り替えスイッチは無愛想なほどシンプルで好感が持てる。ボディの縁だけゴージャスな装い。

中古なので、前のオーナーの趣味も入ってるのかもしれないが、ピックガード無しというのが潔い。ボリュームとトーンのダイヤルもシンプル。そして注目すべきダイヤル右横に見える小さな傷が、僕とこのギターとの距離を縮めてくれた。僕はきれいなギターには興味がないので全く問題なし。むしろ、使っていくウチに手垢や油でドス黒く変色していく姿を想像してニヤニヤしてしまう。

昨日気にならないって書いたけど、ポジションマークが無いのはやっぱちょっと不便だった。でもポジションマークなんかついてる弦楽器のほうが珍しいと拡大解釈して、慣れるように努力しようと思う。

音は当然いい。今ウチにあるFERNANDESのストラトとはまったく別物、そりゃ形もパーツ構成も違うし、一番の違いは電気部品の劣化状態が全然違うから比べようがない。でも、そんなことより生音の響きが全然いい。実はもう一本GIBSONのメロディメーカーってギター持ってて、2年くらいまえから弟に預けてるのだが、それよりも生音はでかいと思う。しかし、いまさらギター買うとはねぇ、自分でもびっくり。

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